パソコンで使えないスマホアプリをPCに入れてスマホレスの生活を手に入れよう!

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今日のぐっちー:もう楽天には愛想を尽かしました。脱・楽天経済圏!

とは言いますが、誤解を恐れずに言いますが、執筆時点ではまだ楽天も捨てたものではないです。
が、モバイル事業の低迷や混乱を見ていると、楽天が復権する事はないんじゃないかと思えてなりません。
私が楽天に望むのは、モバイル事業からの撤退です。

これができない限り、楽天グループは営業不振が続くものと考えています。
楽天がやるべきだったのは、モバイル回線を自前で持つ事ではなくLINEのようにスーパーアプリ化、またはアプリの最適化だったのではないかと思っています。
正直、楽天系列はアプリやサービスが多すぎて使いにくかったので、統合プラットフォームを作ってユーザー導線をしっかり確保できれば一強時代が続いただろうに、とても残念です。

PCにスマホのシミュレーターを入れたらスマホ要らなくね?

本題です。
私はスマホで電話もSMSも使わない生活をしているので、主な生息地がWifiスポットなのです[1]【生息地がWifiスポット】データ通信ができれば通話も登録もできるので、これが切れると詰みますが、昨今スマホ自体がいらないのでは?と思い始めてここ一年ぐらい生活をしてみたんですが、思った以上に不便さを感じなかったので、そのお話です。

ブラゲ・ソシャゲ(SteamLink)をやらない

まず定義を確認しておきます。

ゲーム 遊び方
ブラゲ PCのブラウザやスマホのブラウザで遊ぶ事を想定
ソシャゲ スマホアプリを入れて遊ぶ事を想定
SteamLink スマホで遊ぶ方法はあるが、今回は不採用

としておきます。

スマホを廃止してPCだけでやる場合、どちらもリアルタイム性(たとえばスキマ時間に起動するとか)がないとまともに遊ぶ気になりません。
特にソシャゲは起動(ロード時間)だけでもストレスですよね。

こういったイライラから解放されるために「そもそもスマホはゲームを遊ぶものではない」と割り切って全部捨ててしまいました。
ライトゲーマーだったりゲームは無料で遊ぶもの、という考え方であればスマホでいいと思いますが、アイテム無課金縛りかつ凝り性の私はSteamのスタンドアロンでよくね?という思想になってしまったという経緯もあります。

外出しない(リモートワーカーになる)

まず出社連絡(遅刻・早退などの報連相コミュニケーション)がクソだと思ってます。
なんなら、業務に時間的制約を課されるとか意味がわかりません。
ゴリッゴリの成果主義なので、成果さえ上げられれば過程はどうでもいいと思っています。
(どうしても過程を重視する業種の場合は例外とします。医療や教育とか)

外に出ないので、小型PC=スマホを持つ必要はありません。
電話なぞ論外です。

外に出たい場合

ここでは外で仕事をする場合、と読み替えますが、ノートPCで事足ります。
ノートPCもシンクライアント扱いです。

作業に必要なものは全てクラウドマシンか、あるいはオンプレミスの自宅マシンに置いて、外から接続して開発をしています。
なので、たとえばハッカソンなどに参加する場合でも100%マシンスペックを活かした開発ができます。
高負荷のAIだろうが動画編集だろうが、当然コーディングなんかも全部やります。
極端な話、回線の太いネットワークがあればどこで仕事をしてもいいわけです。

もちろん、煩わしいリアルタイム連絡の手段は放棄します。

PCにスマホアプリを入れるため、スマホエミュレーターを入れる

スマホアプリの開発者なら常識ですが、そうではない開発者の方に向けてのお話です。
ここでの目的は、PCでGooglePlayにアクセスできる環境を作る事です。
手っ取り早いのがスマホエミュレーターです。
NoxPlayerとかBlueStacksが有名どころでしょうか。

もし検索するなら「スマホ エミュレーター ゲーム」あたりで引っ掛けると色々な情報があります。
もちろん、スマホエミュレーターにゲームは入れません。

Google Authenticatorを入れる

とりあえず手始めに一番の障害になる「2段階認証」をマシンひとつで完結させてみましょう。
似たようなのに「WinAuth」がありますが、名前から推測できる通りLinux系ディストリビューションや、もちろんMacでは使えません。
.EXEなんてDockerとかBootCampとかPlayOnMacとか使えば動きそうなものですが、面倒臭いんでこれはやりません。
無事に動いているのが確認できるかと思います。

LINEを入れて友達追加をする

残念ながら、これはうまくいきません。
具体的にはカメラ機能はPC本体にあり、エミュレーターでカメラを起動すると、エミュレーター側のカメラ機能を使うのでPC本体のカメラを参照してくれません。

また、LINEの新規登録にはSMS認証が必要であるため、スマホというより電話回線が使えるSIMカードが必要ですが、既にLINEのアカウントを持っていて、別のアカウントが必要な場合は、LINEat(LINE for BUSINESS)でアカウントを作る方法も有効です。

なお、PC用のLINEでも友達登録自体は可能です。
QRコードを画像ファイルで送ってもらえば、ソフト側でQRコードを読ませて登録することができます。

その他

アカウントの登録の問題(SMSが必要な場合)を除けばほぼ全てができます。
この方法を採用してからスマホを捨てて一年経ちますが、上述の環境で不自由なく生活できています。
むしろうるさい電話がなくなって精神衛生上とても良いです。
緊急連絡先に電話が使えないので、書類手続きで困ったのはそれぐらいでしょうか。

なお、登録手続きで電話番号を求められたりしますが、電話が繋がるかどうかチェックしている事は多くないので、空欄にして事情を説明したり、最悪の場合はデータSIMや解約済みの電話番号(たまたま同一の番号を取得できる可能性があるため非推奨)を入れて逃げる手もなくはないです。

スマホがなくて困る事は?

マップアプリを使いたい時。外に出る時に現在地が分からないのがネックです。
NPCがあればその場で開けば良いのですが、お手軽ではないですね。
もし解約済みのスマホなどがあれば、モバイルデータ回線を使わなくてもWifiが使えるならOSのアップデートの対象外になるまでは使えます。
アップデート不可になったハードでも使えないわけではないですが、セキュリティホールや脆弱性などのリスクを考えると使わないか、壊れても仕方ないぐらいのつもりで使うぐらいでしょうか。
出来なくはないけど、やはりおすすめはしないです。

車があればカーナビで解消できるのと、自転車やバイクなら国道や県道の案内板で方角を確認してみて、間違えたらすぐに引き返せるので初めて行く場所でもなければ使わないですね。
見知った場所のピンポイントな場所を探すのに苦労します…。
こういった場合などは、さすがにスマホを持ち歩いた方がいいですね。
モバイルデータが使えない場合は、近くのWifiスポットを押さえておきましょう。

外に出る時はスマホを、外に出なくても良い時はラクを

正直、ここまでやるならスマホ持っててよくね?とは思いました。
が、家でAuth認証をする場合はスマホを探すのが面倒くさいのでPCで完結させたい…という時に使える方法だと思います。

一番効果を感じる時は、スマホの機種変更をする時ではないでしょうか。
機種変更の回数とパソコンを新調する(レジストリを書き換えたりなど)場合のどちらが手間がかからないかは検討する必要がありそうです。

【補足】記事中の注釈

【補足】記事中の注釈
1 【生息地がWifiスポット】データ通信ができれば通話も登録もできるので、これが切れると詰みます

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